第一話
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「ってことは俺の二つ下なんだ!」 「うん!」 あれから、彼もよく喫茶店に来るようになり、いつの間にか俺らの間に存在していた椅子一つ分の空間はなくなっていた。 相変わらずゆうりくんに会う度にどきりという胸の鼓動はおさまらないけれど。
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