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水樹､｢ｷﾞﾀｰも大分上手く弾けるようになったから夏美に聴かせようかな～？…眠い(>_<")…｣
先生､｢今日から2年生になったし席替えをしようと思います!!くじ引きの番号で席を変えますので!!｣
水樹の心の中､｢えっ!!!…夏美が隣じゃなくなる!？｣
水樹と夏美は隣同士じゃ無くなり…離れた場所になってしまった…
水樹と夏美は話す機会が無くなり…水樹はｼｮｯｸを受けた…
水樹はｼｮｯｸでｷﾞﾀｰを毎日毎日練習して夏美との約束を果たそうと沢山努力をした｡
水樹は勇気を出して…夏美にｷﾞﾀｰを聴かせることに!!
水樹､｢待てよ!!!ｷﾞﾀｰを聴かせるってどうやれば良いんだ？学校にｷﾞﾀｰを持ってくるなんて出来ないし(>_<")夏美を家に呼ぶ？？？んな出来ないし…どうすれば良いんだぁ～!!!｣
水樹はいい答えを出せなかった…でも聴かせたい…水樹は夏美と話すために…回りにﾊﾞﾚないように､すれ違い様に夏美に手紙を渡した｡
｢話したいことが有るから､放課後､裏門で待ってます｡｣
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