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日曜日になって、水樹は夏美に教えてもらったライブハウスに。
水樹、「待ち合わせは10時…」
水樹は時計を見ると9時40分。
ライブハウスの入口で夏美を待っていた。
すると中から微かにピアノの音が!!
水樹、「夏美だ!!」
水樹は店の中に入り!!ドアを開けた。
マスター、「いらっしゃい、ん?夏美と約束のギターの子かい?」
水樹、「あっ!!はい!!夏美さんは居ますか?今日はすみません!!俺のワガママで…」
マスター、「気にしないで♪ここなら思いっきりギター弾いていいからね♪夏美はあの扉の中に居るから、ギターも手入れして♪準備はバッチリだから。」
水樹、「ありがとうございます!!お借りします!!」
水樹はライブステージがある部屋の扉を開けた。そこに夏美がピアノを弾いていた。
水樹、「夏美!!来たよ!!やっぱりピアノ?夏美はピアノ好きなんだね~」
夏美、「おはよ♪水樹、このピアノはお祖父ちゃんが私のワガママで買ってくれた私のピアノなんだ♪家にもあるけど…家だとうるさいし余り弾いてないんだ…あそこにあるのが今日、貸してくれるギターだょ♪」
水樹、「あれか…俺のと形が違う…大丈夫かな…?」
水樹はギターを取り軽く弾いてみた。
水樹、「弾きやすい!!!……」
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