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最初はぎこちなく…夏美のﾋﾟｱﾉが目立ち水樹が引っ張られる感じ｡
次第に2人の奏でる音が重なり始めた!!
水樹の心の中､｢いい感じ♪最初はいっぱい×２だったけど…なんか綺麗なﾊｰﾓﾆｰかな？まだ素人だから分からないけど気持ちいい｡｣
夏美の心の中､｢うん♪うん♪水樹良い音になった♪楽しい♪｣
気が付けばもう夕方になっていた｡沢山2人は練習していた…演奏が終わった時｡
ﾏｽﾀｰ､｢素晴らしい♪夏美に負けない力強いｷﾞﾀｰの音色!!夏美は上級者だからｷﾞﾀｰに合わせるﾋﾟｱﾉ!!やっぱり初めてｾｯｼｮﾝでここまで出来るなんて､2人は相性いいんだな｡｣
2人は満足そうな顔をしていた｡
水樹は約束を果たせて初めて違う楽器と音を重ねる事に音楽の楽しさを感じて､夏美はいつも吹奏楽で練習してる楽器とは違う楽器と音を重ねて音楽の楽しいさ感じていた｡
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