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朝になり、水樹は中学校に登校の準備をしていた。
水樹、「よし!!今日から頑張るぞ♪行ってきまーす♪」
水樹は自転車で片道15キロを登校した!!
途中、中学校の近くで隣の席の夏美と出会った。
水樹は勇気を出して声をかけてみた。
水樹、「おはよ夏美さん♪」
夏美、「おはよ~水樹君♪今日から学校だね♪水樹君は自転車なんだ!!何処から来るの?」
水樹は小学生の頃イジメられて…隣町の中学に通う事をを恥ずかしくて言えなかった…とっさに
水樹、「町の外れで俺の家はめちゃめちゃ遠いんだ!!大変だよ~!!夏美さんは?」
夏美、「私は市役所の近くだから近いから徒歩なんだ♪」
水樹、「そうなんだ、羨ましいなぁ~!!じゃ先に行ってるね!!」
夏美、「うん、またね~」
水樹は中学校に着いて自分のクラス1年3組の自分の席に座った。
10分ぐらいして夏美も来た。
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