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音楽室の前に来ると吹奏楽の音楽が聴こえてきた｡
水樹､｢吹奏楽もやっぱり落ち着くなぁ～!!入って良いのかな？…なんて入れば良いんだろ…｣
水樹がﾄﾞｱの前で考えて居ると…ﾋﾟｱﾉの綺麗な音色が聴こえてきた!!
水樹､｢夏美だ!!!!｣
ﾋﾟｱﾉは凄く綺麗な音色で､水樹は自分との違いにｼｮｯｸを受けた…
水樹､｢すげーょ…上手いや…音楽の先生より上手いかも…それに比べて俺なんか…｣
水樹は音楽室に入れず…1時間ぐらいずっとﾋﾟｱﾉの音色を聴いていた｡
水樹は何も言わず家に帰ってｷﾞﾀｰの練習を始めた…
水樹､｢絶対に上手く弾けるようになってやる!!夏美…さん……夏美に聴かせるんだ!!!｣
水樹は寝ないでずっとｷﾞﾀｰの練習をしてた｡
朝になり水樹は寝ないで登校し夏美に話した…
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