ゆーちゃんと彼女

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角を曲がった時、、、 見えた光景と言葉に 私は頭が真っ白になった 薄暗い道に数本立つ電柱 の横にある 小さな公園 そこに大好きな彼と彼女 がいたのだ 目が離せなかった 立ち去りたくても足が 動いてくれない 聞きたくない…嫌だ それでも聞こえしまうんだ… 「私ね…、ずっと前からゆきくんが好きだったの」 聞きたくなかったよ、 その言葉だけは、、、
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