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角を曲がった時、、、
見えた光景と言葉に
私は頭が真っ白になった
薄暗い道に数本立つ電柱
の横にある
小さな公園
そこに大好きな彼と彼女
がいたのだ
目が離せなかった
立ち去りたくても足が
動いてくれない
聞きたくない…嫌だ
それでも聞こえしまうんだ…
「私ね…、ずっと前からゆきくんが好きだったの」
聞きたくなかったよ、
その言葉だけは、、、
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