序章!地味な俺after

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社長「う~ん・・・」 やっぱそう簡単には見つからないか・・・ 参ったな・・・ そう思った時だった。 社長「ん?」 俺はある一人の青年に目を向けた。 俺はその時、何故か確信をついた。 この青年なら売れる・・・ 社長「ちょっと君! 私はこういう物なのだが・・・」 ?「芸能事務所?」 社長「君なら絶対に売れる・・・」 ?「俺がですか・・・」 社長「あぁ・・・ 絶対に!」 ?「はぁ・・・」 俺は自信に道溢れていた。 ?「だれ?」 ?「あぁ・・・ 勇斗か・・・」 勇斗「で? 誰?」 ?「芸能事務所だって!」 勇斗「へ~」 なんて事だ・・・ この勇斗って青年も・・・ 俺は思った。 この二人組なら間違いなく売れると・・・
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