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それから私たちは色々な話をした。
最近あった事・・・
みんなはどうしていたかなどを・・・
アムロ「へ~
みんなも相変わらずだな(笑)」
友紀「一年生の時から全く変わってないよ(笑)」
アムロ「そうか(笑)」
その時だった。
友紀「えっ?」
アムロ「やばっ!」
アムロの影が無くなり始めた。
友紀「アムロ・・・」
アムロ「時間みたい・・・」
友紀「また会える?」
アムロ「当たり前だろ!
絶対に約束する。」
友紀「約束!」
私たちは指切りをした。
アムロ「あっ!
そうだ!
これ・・・」
するとアムロは綺麗なネックレスを渡した。
友紀「きれい・・・」
アムロ「俺からのプレゼントだ!」
友紀「ありがとう(笑)」
アムロ「じゃあまたな!」
友紀「またね!」
私たちはキスをした。
アムロ「友紀・・・
ずっと好きだ!」
そこで意識が消えた。
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私は目を覚ました。
友紀「アムロ・・・」
外は朝になっていた。
友紀「夢か・・・」
すると私は手に違和感を感じた。
私は手に視線を向けるとアムロがくれたネックレスを握っていた。
友紀「ううん。
夢じゃないよね?」
私は立ち上がってネックレスを着けた。
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