第1話

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「ぉ…お…おぃ…おいっ!!」 「ふわぁ!!なっなっ何っ!!」 「何っ!!じゃねーぞっ!!もうしっかりしろよなっ!!」 「あぁうん、ごめん…」 「全く…んでさっき俺が言ったこと聞いてたか??」 「えっ?あぁ!!ごめん全く聞いてなかった…ごめんね東宮君。」 真也君ワールドに突入してました(てへぺろ(`・ω・´)) 「だから楓でいいっていってるだろ?俺だって真也って呼んでるんだから!」 「えっいやぁでも…」 あいつ独占欲強いからなあ…  「呼んでくれるよなぁ真也?」 「っ痛い痛い痛いっ…わっ分かったから掴んでる手離してっ…つ…」 「じゃあ呼んで。」 「うぅ…かっ楓…君」   「君いらない。もう一度!」 「あうぅ…かっ楓!うっ…はっこっこれでいい??」 いったぁ…わっ!!赤くなっちゃっよ…あー今ぜってぇ涙目だわ… 腐男子の俺が涙目したところでキモイことぐらいわかってんだよ! 「っ…!!おっおうっ!!じっじゃあ行こうか…ってどーやって入んだここ?」 「えっうーんどーだ「真也っ!!」ろう…って隼人っ!!」 「真也ぁ会いたかったよぉ!!」 「うんっ!!俺も会いたかった!」 「ほんとにっ!!うわ超嬉しい!あっ待って今門開けるからっ」 「なぁなぁ真也知り合い?」 「あっうん。隼人は「真也あー!!!あぁ会いたかったぁ!!」ねって!!隼人っ!!」
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