第2話

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美優「うん…寝よう。」 これ以上考えたら、私が死ぬ。 そのまま、ベッドへダイブする。 ソッと、目をつむるとやっぱり龍が浮かんできて… やっぱ、目をつむってもダメか。 なんだか、こんな自分嫌い。 森永 美優じゃない…。 美優「龍のばか…」 私は、よくわからない涙を流して、眠りについた。
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