プロローグ

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…人の気持ちなんて気まぐれで、キレイな恋愛なんて、ないと思っていた。 ……そんな理不尽な世界だからこそ、決まったレールの上を歩くよりリアルに生きて見た方が、楽しいのかもしれない。 ……キミに出逢うまでは、それが当たり前だと思っていた。 だから、運命じゃなくて…必然的なものだと…神様に言ってやってもいい。 …このふざけた世界を創った神がホントにいるなら。
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