第1話 ある意味普通だよね

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……………。 ん?ぁ、はじめまして、薄夜と言います…。 今日から中学生…た、た、楽しみだけど…クラスがクラスがぁ……。 なんて、思いながら、クラス表を見て。 「(うわぁ…一組と二組は無理だわぁ…、よかったぁ。)ぁ、ナッチャーンといっしょだぁ…やったぁー、ババァ、ナッチャーンといっしょだよぉ」 母親「よかったねぇ、苦手な子もいないみたいだし…多分。」 私は、赤ちゃんからのなごりで、母親をババとよんでいる、まぁ、たまにお母さんだよね。 「にしても…ちっ、あいつがいやがる…。」 私の学校生活…まぁ、最初だけはしっかりやっとこっ…。 クラスについて。 ぁ、マカちゃんだぁ。 「おはよー、これから、よろしくねぇ」 「ぁ、うん、そうだ、名簿みにいかない?」 ↑……じつのこというと…この子と話たのあんまない…。 名簿をみて 「ぁ、ねぇねぇ、この子なんて読むのかな?ミレリス(仮名)み…みすずかなぁ?」 「めいりんとかだったりしてww」 「いや、ここはあえてのみりん!どやぁ(にしても、見覚えがある気が…)」 その後、ホームルーム開始……ミレリスちゃん登場 「すいません、おくれました」 (まさか、最初からやらかすんだぁ…。) そして、よく見たら…あれ? 相手も 「あれ?ぁ!」 「……あ!」 と、なった、まぁ、ホームルーム開始だったから、席に着いたが。 二年前、夢の国というなの絶叫系多数の悪魔の国に、はじめて、ある、塾を開いている人に、あいてるといわれ、いったときにあった子でした。 すいません、みりんいって、はい(笑)
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