日常

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あ「あなたが蓮ちゃんを?」   ラ『私は人を正しい道へ導くだけ。 その人にはその人の道があるのだから。』   そっか… 蓮ちゃんは…死ぬ運命…   ラ『お前には殺し屋になってもらう。』   あ「…それが私の運め…え?! 殺し屋?!」   冗談じゃない!! 何で私が殺し屋なんかに!!   ラ『まぁ,殺し屋と言ってもお前は100人殺したら自由になれる。 せいぜい頑張るんだな。』   そう言うと死に神は消えた。   死に神が立っていた場所には黒い紙が落ちており,そこには100人の名前とその横に【Kill】と書いてある。
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