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主人公は全国でも、ずば抜けて頭が良くて人間嫌い。バカにされたり、陰で悪口を言われたり、とにかく人が嫌いだった。
ある日、悪口を言った奴を誤って殺してしまう。
悪口を言った奴を殺したんだぞ?俺は制裁しただけだ。俺は悪いのか?と開き直る。
運良く主人公は捕まらなかったが、地元だったため警察とかが道端を歩いていたわけだ。
犯人である主人公の顔は見られていなかったため捕まることはなかったが、警察が悪口を言っていた。
全く最近のガキは怖い。何をしでかすか分かったもんじゃない。どうせ、この殺人犯人も狂っていたんだろう。……と。
犯人つまり主人公の悪口を言っていたのは警察だけでなく家族、クラスメート、先生、街の住人……
堅い決意を固める。こんな汚い人間なんて滅びれば良い、と。
ちょうど、この地域で睨みあっている勢力が二つあった。仮に赤と青にすると、
赤をハッキングして青に戦争の予告を送る。当然青は受諾。赤のハッキングデータを青に流して赤を壊滅させる。
次は東京都庁をハッキングしてデータを青に流して弱味を握る。そのまま東京都全体を乗っ取る。
さまざまな方法で青が日本を支配下に置く。
次は主人公が青をハッキングする。より強者を求める青は権力者を捨てて主人公につく。
全力を費やしてアメリカにハッキングを仕掛けて乗っ取るかけたその時、
アメリカの情報で宇宙人が数日後に攻め混んで来るという情報を入手。証拠もあった。確かな情報だった。
人類をこの手で滅ぼしたかったのに、宇宙人なんかに滅ぼされてたまるか。
自分が作り出した特殊なプログラムで世界の国々を一瞬でハッキング。
宇宙人に対抗する兵器を製造。
宇宙人攻め混む、黒幕が一番始めに昔殺したはずの同級生だった。
全地球vs宇宙人のハッキング勝負となる。
なんかあって終わり。
これ面白そうやな。
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