4人が本棚に入れています
本棚に追加
/24ページ
主人公は意味もなくいじめられていた。
ある日キレる。
主人公はキレたら強くなる。(または多重人格)
目の前の生徒を殴り殺し、クラスメート全員を半殺しにする。
当然のように警察が現れる。
主人公逃亡する。
窓とかから下の階に飛びうつったりして、匠に逃げる。
変則的に逃げるため警察は主人公を見失う。
警察は指名手配で連続殺人犯を捕まえるように世間に促した。
逃げ場の無くなる主人公。
家に帰れるはずもなく路頭に迷う。
これしかない、と言っても自殺を図る。
何か高いところから落ちようとした瞬間声がかかる。
(ヒロイン)その命、捨てるくらいなら私にくれない?
的な。
ヒロインは弁護士で少し変わった人だった。
最初のコメントを投稿しよう!