第一章 君のいる場所へ
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……あれ、えっと、私、確か猫を抱っこして。 それで。 音が聞こえて、電車が——。 それで青いものが一瞬見えて。 え、なに、私、死んじゃったの? 踏切鳴ってもなかったのになんで電車が。 不運な少女として明日の朝刊に載ったりするのかなぁ……。 まだまだやりたいこともあったのに。 ……まだ まだ終わるわけにはいかない!
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