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遡る事一週間前
あれから俺はあの城に住んでいる
親父にお願いと言う名の、脅迫に成功した日の事だ―――
「どうゆう事なの、お父様!このなんの取り柄もなくて、頭の悪そうなこの男が息子だなんて!」
「いやぁそれはだなぁ~」
「どうゆう事だクソ親父、まさか母さん以外の女とそう言う関係になってるとはなぁ~」
「まずは、順番を決めろ!二人とも落ち着け!」
「「これが落ち着いてられるか!」」
そう、この馬鹿父は有ろう事かこの世界で母を捜さず他の女と結婚してるのだ
「「俺(私)が先だ(よ)!」」
「おぉお前等もう仲良くなったのか、父さんは嬉しいぞ!わははは・は・・は・・・すいませんでした」
コイツ本当に親なのか?
子供を前にして本気の土下座とか、無いわーwww
おっといけないクールにいくと決めたんだ、無闇に雑草を生やさないようにしないとな
「まぁ、俺の方は後で良い、兎に角その王女(笑)説明しなさんせ愚王」
「誰が王女(笑)よ!」
「誰が愚王やねん」
お前等だよ馬鹿が
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