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「まぁ、後でゆっくりと殴ればいい「ちょっと!酷くない!」さぁ行くぞ」
「いくらなんでm――「うぃ~す」被せんじゃねえよ!」
「うわ~お、教師としてその言葉遣いどうよ」
「もう良いですか?行きますよ?」
呆れてんじゃねえか
「ちょま!ホントに行くのか!?」
「当たり前です、後少しでHR始まるんですから」
「最後!最後に自己紹介だけでも!」
「時間の無駄です、先生行きましょう」
「そうだな」
一人で喚いてる、名も無き校長
扉が開き、部屋の外にでる
『俺の名前は――・ウェーバーだ!よっしゃ!半分出たぁ!』
と言う校長の雄叫びを背に、俺たちは歩きだした
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