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「す、すみませんでした……」
やっぱりか…
「はぁ~、あのさ謝れなんて言ってないんだけど」
何だろ俺が虐めてる感じになってきた
「男なら抵抗位して見ろよ」
「それは、どうゆう事だ?」
「お前は俺にムカついたから手を出した、もっと合理的に手を出せる方法が有るだろ?」
ニヤッと意地の悪い笑みを向ける
「ほぅ」
意味を理解したのか、同じような笑いを返してくる
「ならば後悔するなよ!シンヤ・クラリス、貴様に決闘を申し込む!」
「そうか、なら場所と時間指定はそっちに任す、そして起きろ教師」
アイに近づいてデコピンを放つ
―ビシィ!
「痛ッ、何をする馬鹿」
「質問終わった、そしてキャラ崩壊が半端じゃないぞ」
「そんなことはどうでもいい、窓側、一番奥の席だ、さっさと座れ授業は始まっている」
「確かにそうだけどさ、アンタも寝てたでしょうが…」
関くんの席か……何して遊ぼうかな
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