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《??》(ここはいったい何処なんだ...)
気が付くと俺は、空に星が輝く大地に立っていた。
《??》「........きら君........あきら君!!」
《あきら》(誰かが俺の事を呼んでいる...)
《??》「あきら君、やっと見つかったぁ(*^^*)!!もう、本当に何処に行ってたのよ!?」
目の前には、俺と同い年ぐらいの女の子が立っていた。
しかし、俺はこの子事は知らない...いや、俺が忘れているだけなのか??
その子はすごく綺麗な人で、どことなく可愛いさもあった...この人が俺の恋人だったらなぁなんて、夢みたいな事を考えてしまう。
《あきら》「君の名前は??」
《??》「どうしたのあきら君??私の名前忘れちゃったの??...私の名前は...........」
女の子が名前を言いかけた瞬間、俺は意識が盲ろうとした...。
その瞬間、周りが光に包まれた!!
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