プロローグ

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前に立っていたしずかわ五十嵐の喜びの顔を見て度肝を抜いていた。 「(........この子何て言う子なの!あのデガブツを見て震えないなんて!コレが噂の戦場の悪魔!まさか....この子ね....我が日本人部隊陸軍も捨てた物じゃ無いわね)」 しずかわ鼻で笑い2人を見る。そして彼女は何を確信したのがは分らないが頷いた。 「この子達なら未来を任せそうね」 「はい?何が言いました?しずか隊長?」 「空耳だ。お前....一度位空気を読め。五十嵐」 「無理な事だね!」
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