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第3者side
さて、異世界を満喫しますか
零「っ、眩し」
上を見上げると晴天の青空
まるで歓迎しているように
零「地上までどれぐらいかな?コツッ………いくらなんでもありえない」
訂正、彼は全く歓迎されなかった。気付けば彼は埋まっており、首だけが出ていた。そして目の前は崖っぷち、どこが歓迎されているといえるだろう。
零「何だよこれ!?」
零季side
ありえねえよ、異世界きた瞬間土なかとか!ふざけんなよ!
零「誰か助けてーーーー!」
ドスン、ドスン
お、早速救援が…………足音おかしくね(汗)
ドスンッ、ドスンッ
だんだん音が大きくなってるし(汗)
嫌な予感しかしない(泣)
「グルァァァァァァッ!!」
零「」
いきなりドラゴンとエンカウントッ!?異世界きたばっかなのに死にたくない!目の前のドラゴンはよだれダラダラだし喰う気満々なんですけどっ!
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