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ドラゴンside
今日もとってもいい天気ですね~
こんな日には美味しい肉でもたべましょうか。おっといけない、つい涎が。
「誰か助けてーーーー!」
誰かの悲鳴が!他の魔物に襲われているのかも!助けてあげよう。
こっちから聞こえたはず
~少女移動中~
魔物なら威嚇が有効のはず
ドラ「グルァァァァァァッ!」
あれ、魔物いない。じゃあなんでたsってなにこれ?人がうまってる?転移のミスなのかな?
零「喰わないで下さい、お願いします」
最初から食べるつもりないのにどうしたんだろ?…………涎出しっ放しだった。返答しとこ
ドラ「了解しました。」
零季side
しゃべった!?あの選択肢って本当にあってたのかよ!?というか会話できるなら助けててもらえるんじゃね?
零「あの引っ張ってもらっていいかな?」
ドラ「いいですよ」グイッ
ふうっ助かった。いきなり詰んだと思ったけど良かった、話してみるもんだな。俺に特殊な力なんてないし
俺いま能力持ちじゃんorz
ドラ「大丈夫ですか?」
この後慰めるのに小一時間かかったという。
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