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零「もう大丈夫だよ。ありがとう」
ドラ「いえいえ、困ったときお互い様です」
何このドラゴン、めっちゃいい人(?)じゃん。
よく見るとオーラがすげぇ。なんていえばいいかわからないけどめっちゃ神々しい。ミラルー○を少し女々しくした感じ。
ドラ「どうして埋まってたんですか?」
零「ごめん、それはちょっと話せない。」
殺されて異世界にきたと言ってもパニクるだけだと思うし。
ドラ「まぁ話したくない事もあるでしょうし深くは追求しません。ところでお願いがあるのですが」
零「できることならやろう。助けてもらったし」
いやー、感謝してもしきれない。もしかしたら、あのまま能力に気付かなかったかもしれんし
ドラ「人間にして欲しいんですけどできまs「できる」本当ですか!?よろしくお願いします!」
強制操作使って遺伝子ごと人間にするか。オプションでドラゴン?というか龍になれるようにして、龍のときは龍の遺伝子で。
え、普通はそんなの無理だって?俺のやることは常識には縛られない。
零「よし、いいぞ。念じれば変身できる。戻りたいときも念じろ」
龍「分かりました。」
さっそく念じたのかひかって小さくなっていく。
零「」ブハッ
光がおさまった先にいたのは、髪は白く腰まであり、まるで絹のような美しさ。顔は可愛いと美しいの中間。胸はあり過ぎずなさ過ぎずちょうどいい大きさ。足モデルの人もびっくりなほどスレンダー。肌は病弱かと思うほど白い。
そして極め付けは
裸だった。
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