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龍「これからよろしくお願いします。えーと……名前を教えてください。」
零「いわれてみればお互い自己紹介してないな。俺は黒識 零季。呼び方はなんでもいいよ。お前の名前は?」
龍「名前なんてないですよ。ほとんどの龍は群れをつくりません。よければ零季さんにつけてほしいんですけど…。」
零「俺でいいならいいけど。う~ん……」
どうしようか、一生に関わるし
零「お前の属性ってなに?」
龍「水と光です。時もあるにはありますが、まったく使えません。水は氷にできます。」
各属性1ずつとかすげぇ
ちなみに珍しい順から
希少→特殊→派生→基本の順番
基本は 火 水 土 雷 土の5つ
特殊は 光 闇の2つ
希少は 時 破壊など上の7つ以外
派生は基本の強化版みたいなやつだ
零「冷夏(れいか)、お前の名前は冷夏だ。」
冷「冷夏…いい名前です。この恩は一生忘れません。」
零「いいよこれぐらい。ねぇどこ行く?」
冷「人間の国に行ってみたいです。」
零「じゃあさっそくいきますか」
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