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零過「間に合いそうにねぇな」
零現「確かこの時家に帰るか、コンビニで立ち読みするか悩んでいたはず」
ミカ「なぜ諦めないという選択肢がないんですか!?」
いやー、だって遅刻の方が悪いっていうし仕方ないよね。
零過「立ち読みしてk」
零現「」
ミカ「これが貴方の死に方です」
零「ちょい待てい!絶対ありえんだろ、こんな死に方!」
超音速機にいきなりぺしゃんこだぞ!?しかも先頭の部分で!?
ミカ「阿呆が遊んでた結果下界に落としてしまい、本来まだ寿命があるはずの貴方がたまたまそこにいて潰れてしまったのです。なので貴方には転生してもらいます」
零「で、その阿呆には会えるのか?」
ミカ「はい、今からあっていただきます。」
……ウヒヒッ
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