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あり?
一人足りなくね?
「ミリナー、サーシャは?」
ここにいる奴らの中で最後にきたミリナに質問してみる。
「あ、もうすぐ来るかと…」
と、ちょっと元気のないミリナ
なんだよwwwww
どうしたんだよwwww
と、質問しようとしたが、
「す、すいません。お待たせしてしまって…」
恥ずかしそうに登場してきたサーシャの水着を見て、絶句する。
正確には水着姿ですね。
「反則だよ…」
「なんですか…あれは…」
「ほう、これはこれは…」
「破壊力10万越えだね~」
「…やっぱりずるいです」
女性陣の反応は様々だが、
皆同じように、ある意味の危機感を感じている。あ、アリサ以外。
サーシャの水着はいたってシンプル。
ヨミと色違いともみえるピンクのビキニなのだが…
すらりと伸びた足。
引き締まったウエスト。
アリサほどではないが、
目方でDはありそうなバスト。
「…グレル、お前なら何点つける?」
「…規格外」
だそうですwwwww
すこし静かになった一同をみて
サーシャは不安になったようで、
「ゆ、悠斗くん…、私そんなに変ですかね…」
恥ずかしそうに、不安の色をにじませながら聞いてくる。
「大丈夫だよ、似合ってるww」
「あ、ありがとうございます…」
顔を赤くしてうつむくサーシャ、
同じように俺もうつむく。
ヨミに脛を蹴られたからですwww
痛いwwww
痛いおwwwwww
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