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ギルマスを置いてさっさと、謁見にきた悠斗ですのwwww
「つかよ、広すぎじゃね?」
城に転移してきたのはいいんだが、これじゃただの不審者ですww
ちなみに氷帝とかいてある水色のローブを被ってるから帝ということはわかると思うけど。
む、なんか大きいドアがある。
どうしようか…
1,開ける
2,オープンする
3,オタクを使う
ふっ、俺を誰だと思ってやがるww
チキンだぞ、チキンwwwww.
もちろん普通に開けましたww
「し、失礼しますなんていってあげないんだからね!」
「!そ、その声・・もしかして悠斗さんですか?」
扉を開けるとそこはホス…ミリナさんのお部屋でした。
「そうです、ケフィアです」
「?でも、なんで悠斗さんが私の部屋に?」
説明すんのもめんどいのでww
「(王に)ただ会いにきただけ」
「そ、それって…」
頬を染めるミリナ。目の保養だわwwじゃなくてwww
やべwww言葉足らずだわww
カクカクシカジカという状況説明を一瞬で行う上級テクをつかい、誤解をとく
「な、なんだそうだったんですか」
ちょっと残念そうにするミリナ、俺はいつフラグなんて建てたのだろう。あ、ただの思春期かwwww
二次元にはいりたい…www
「あ、あの悠斗さん。今日はありがとうございました」
俺がもう少しで妄想という名前の楽園に入りそうになるところでミリナさんが止めてくれた
てか、なんで俺お礼されてんの?w
……もしかして、あれか?
「今日のって、あの話そらしたやつ?」
「はい、悠斗さんが質問を切ってくれなかったら、ちょっと困ってましたから」
王女様にも立場っていうもんがあんのかもしんないけど、理解しがたいね。だって俺一般家庭のただの変…紳士だからwwww
ま、気持ちはわからなくもないけど。てか、こういうのは勇者の仕事だろーがwww
「そんなに立場って大事なもんかね」
気持ちはわからなくもないが、理解はできない。立派だとは思うが、正解だとはおもわない。
つまり屁理屈wwwwww
「わ、わたしだって…」
「気を使うしかないだけで、それをしたいわけじゃない?」
「!……はい」
だったらいーじゃねーかよwww
第二王女なんて立場なんだから学校卒業したらそうやすやすと友達のところにもいけないぜ?ww
まだ学生なんだし、楽しんだっていいじゃんよwww
「お前さ、後悔するぜwww」
「そんなことわかってます!でも…」
まだ足りねーかww
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