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ラルフ「うーん、これでは身分は証明出来ないな‥‥」
逆に飴とかで身分証明出来たらその国終わりだろJKwww
ラルフ「じゃあ次にここら辺はトゲルピーの大群が縄張りどして使っていたはずだが、見てないか?」
大地「トゲルピー?あ、あのムキムキな奴ですか?」
まんまじゃねーかよwww
ラルフ「あぁ、そいつらだ」
大地「俺が一発で爆破しました。」
ラルフ「なんだと!!あいつらのランクはA+だぞ!しかも群れで行動するため実際はS+ぐらいの強さだそ!それを一発で爆破しただと!」
大地「はい、なんかすいません」
チーターだから許してちょ♪なんて言える空気じゃねーな笑
ラルフ「なんてこった‥‥‥俺たちが死人が出る覚悟で来たのに一発だと‥‥‥この子は化け物か‥‥」
まぁ、実際は化け物に部類されてもしゃーないよねw
大地「あのーすいません、俺ってこの後どうしたらいいですか?」
ラルフ「うーん、そうだなぁー‥‥‥お!私達の国に来て、ギルドに入りなさい!ちょうど君にピッタリなギルドを紹介するよ。」
ギルドか~ありきたりで楽しく無いなw
大地「あのーお心遣いはありがたいのですが、ギルトに遠慮しときます。あんまり人と関わるのは苦手なんで」
ラルフ「そーかい、じゃあ不法侵入で君を逮捕するしか無いな」
大地「喜んでギルドに入らせて頂きます」
やべーわ、ギルドとか超楽しみなんだけどw
ラルフ「そうか!じゃあ早速行こう!おい!俺は先に国に戻る。穴の処理してお前らは帰って来い」
「「「はっ!」」」
そして俺は半ば強制にラルフの国に連れて行かれた。
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