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フェアリーヘッドの中は至って普通だった。
狩りの自慢話をする者、次は何を狩るか話し合う者、武器の手入れをするものなどかがいた。
男「よぅ坊主ーどうしたー?迷子かー?ガハハハハー」
うわーーー!まさかのDQN登場ですわーww
これって殴ったらダメですかね?
大地「いやー、このギルドに入るために来ました」
男「お前がこのギルドに入る~?ガハハハハハハ!笑わせるなよ坊主ー」
カチーーーン
このDQN絶対に許さん!
チーターに喧嘩を売った事後悔させたる!
大地「じゃあ、勝負しましょう」
男「勝負~?」
大地「はい、お互いに一発ずつ殴って先に倒れた方の負けです。シンプルでいいでしょ?」
野次馬「何だ!何だ!」
野次馬「おい、ゴリスがガキに喧嘩売ってやがるぜ!」
野次馬「ハハハハ!イイぞ!やれやれ!」
男「ほほーぅ、お前俺が『剛腕のゴリス』って知っての発言か?」
大地「ゴリスでもゴリラでもいいんで、早くやりましょうよwww」
ゴリス「こいつーー!!!!手加減なんてしてやんねーからな!」
大地「大丈夫ですよ、俺は手加減しますから」
「「「「わはははははーーーーー!!!」」」」
ゴリス「テメー!!ぜってーぶっ殺す!!」
ゴリスがそう叫ぶと周りのみんながテーブルやらイスを片付けて
二人が戦えるフィールドを作る。
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