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大地「いや、その、えーと」
?「あんたなんだろ!!」
大地「は‥はい‥‥‥」
完全に押し負けた。
俺ってほんと豆腐メンタル。
俺に喋りかけてきたのは
少し男口調だが、見た目とても美人な女性だった。
背丈は170くらい、胸は‥‥Gはあるな!
アリア「ああ、自己紹介が遅れたな、私はこのフェアリーヘッドのマスター『アリア・クリスフィールド』だ!よろしく」
大地「小野大地です、よろしくお願いします。ん?クリスフィールドって‥‥もしかしてラルフと兄妹ですか?」
アリア「そうだ!」
ほへぇ~流石イケメン
妹も美人とかチートじゃんwww
あ、俺もチーターでしたw
アリア「それにしても、この石を割るとはねぇ~、この石って魔力1億以上ないと割れないんだよね、後結構高いんだよこれ」
マジでサーセンwww
大地「すいません、それで俺ってこれからどうなるんですかね?」
アリア「うーん、そうだねー‥‥‥そうだ!私と勝負しよう!」
どうしてそうなるwww
貴方は戦闘民族なんかwww
マリン「マスター!それはダメですよ!この子が危険過ぎます!」
アリア「大丈夫だよ!手加減するし」
カチーーーン
大地「わかりました‥‥‥やりましょう勝負‥‥‥」
アリア「おぉ!いいねぇ!そうこなくっちゃ!」
マリン「大地!危ないよ!やめときなって!」
大地「マリン‥‥‥男とはやらなきゃいけない時がある!バカにされたら尚更だ!」
マリン「もーう!知らないよ!」
アリア「そうと決まれば早速やろうか!こっちにきな!」
そういって俺とアリアさんとマリンはギルドの左側にある闘技場に移動した。
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