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大地「そーいや、マリンって焦っていると口調変わるんだな」
マリン「そ~なんですよね~、何ででしょうか~?」
俺に聞かれても知らんがなww
後、もう戻ってるしw
マリン「でも、大地だってちょっとバカにされただけで熱くなり過ぎです~」
大地「それはサーセンww何か俺のせられ易いんだよなーww」
以前が小物だったせいかもなww
アリア「ほら、着いたぞ!ここが闘技場だ!」
そこにはヤフードームと同じくらいの大きさの闘技場があった。
大地「ひゃー‥‥‥デケーな‥‥」
アリア「デカイだけじゃないよ、ここには5属性混合結界が張ってあるからいくら暴れても問題ないよ」
大地「なるほど」
それはとてもいい事を聞いたww
つまり‥‥‥‥‥
手加減はしなくて良い!!!!!
アリア「じゃあ、早速始めようか!ルールはどちらかが参ったというまでって言うのでどうだい?」
大地「異論なし!」
アリア「よーし決まりだ!マリン!コールを頼むよ」
マリン「も~う、危なかったら止めますからね~、それじゃ~いいですか~?よーい‥‥‥」
互いに顔と雰囲気が真剣なものえと変わる。
マリン「始め~!」
アリア「最初から飛ばすぜ!」
アリア「【この世にあるすべての闇よ!我に力を与え!邪を滅ぼせ!ウルボロスストーム】!!」
マリン「マスター!それはやり過ぎです!!!」
しかし、マリンの声は全然アリアには届いていなかった。
グチャギュルバキュガリジュル!!!!
ウルボロスストームは恐ろしい音をたてて大地に向かって直進する。
マリン「大地さん!!逃げて!!」
だが、大地は直立不動のまま
ウルボロスストームの中に呑み込まれた。
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