こんにちは、ウィルバーナw

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スウゥ アリアが手を下げると一緒にデスボールが落ちてきて大地に直撃した。 ドガーーーーーーーン!!! アリア「ふぅ‥‥‥これで流石に立てないでしょう。マリン!回復呪文かけてあげて~私はシャワーを浴びてくるから」 大地「いいですねシャワー、僕もご一緒してもいいですか?w」 アリア「‥‥‥‥‥‥しつこい男って嫌われるわよ‥‥‥」 大地「時に男は強引になれ!と親父に教わったものでww」 そこにはさっきと何も変わらない様子で立っているパンツ一丁の大地が立っていた。 アリア「あらそう、いいお父さんを持ったわね」 大地「これはどうもw」 アリア「で、何であの攻撃を受けたのに立っているのかしら?」 大地「簡単な話です。ベクトル操作をしました」 アリア「ベクトル操作?」 大地「力の向きを変えたと言った方が伝わり易いですかね?」 アクセロリータマジ最強www アリア「貴方本当に何者なの?」 大地「俺ですか?俺はただのホームレスですよw」 アリア「もういいわ、貴方と喋ると疲れるもの」 大地「そうですか、じゃあもう終わらせましょう‥‥‥俺の勝ちで!」 そういった瞬間大地はアリアの目の前から消えた アリア「!!!」 決して油断していた訳ではない! 寧ろこっちから仕掛けるつもりだったのに‥‥‥一体どこへ! 大地「警戒がお粗末ですよww鳴御雷(ナルミカヅチ)!」 バチバチ!! アリア「ぐはぁ!」 そんな‥‥‥背後をとられるなんて! やはり、只者じゃない! アリア「くぅ‥‥‥アクアショット!」 あれ!反撃してきたよ! これって一応ラクサ○さんの最強魔法なんだけどなww 大地「よっと!」 大地はアクアショットを避けると 更にアリアに追い討ちをかけた。 大地「天竜の咆哮!」 アリア「グハァ!」 壁に叩きつけられるアリア しかし、大地は攻撃の手を止めなかった。 止めたら逆に失礼だと考えたのだ。 大地「これで最後です! 天照百式(アマテラスひゃくしき)!! 天照二十八式魔法陣(アマテラスにじゅうはちしきまほうじん)!!!」 28の魔法陣がアリアを即座に囲む アリア「!」 ドガバギガリギリドガーーーー! 恐ろしい爆発の中に アリアは巻き込まれた‥‥‥
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