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美咲「○○○でね~△△△だったんだよー♪」
駅に着くまで美咲は一人でずっといろんな事を話していた。
海斗は時々相槌を入れながらその話を聞いていたが、俺はそれどころではなかった。
だって、美咲がずっと手を繋いでいるのですよ?
しかも手が凄く柔らかいのww
これってヤバくね、もう性別とかどうでもよくね?
美咲「も~~ぅ大地聞いてるの?」
大地「お、おう!ちゃんと聞いてるよ」
だから、その上目遣いやめて、俺がそろそろ色々とヤバイからw
そんなこんなで駅に着いた。
みんな定期を出して改札口にあてる。
海斗→ピッ ガシャン
美咲→ピッ ガシャン
俺→ピッ カパッ
ん?何で俺だけカパッ?
そして、足元を見ると真っ暗な穴がいていた。
あれ?これってダメな奴じゃね?
ビューーーーン!!!!
大地「俺はボッシュートかよぉぉぉ~~~~~!」
「「大地!」」
そのまま俺は黒い穴の中に吸い込まれるように落ちていった。
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