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そもそも交番がどこかも分からねえや……wwwやばいな。
ん?誰かこっちに向かって走ってきたな(笑)
「ちーちゃーん!こんな所でなにやってるのよちーちゃん」
この子は女神だ!俺の女神ゆんたんだ!
「全く!いくら電話してもでないから。心配したんだよ!」
ユリは俺の彼女だ。ちなみに年下。まん丸なキュートな目に猫のような口元,モデルの様なスラッとした体型に丁度いい大きさのおっぱ………………おっと失敬。
ハハハ浮気でもしてると思ったのか?心配しちゃって、かわいいなユリは。
「思った通り道に迷ってるし」
ハハハ……ん?ハハハ……またまた無理しちゃってww
素直に浮気かと思って心配したって言えばいいのに。
「は?別に道に迷ってねえし……散歩してたらたまたまね」
「はいはいでどこに行こうとしてたの?」
「え?なに?……www……いや別にあれだよ?………あの……散歩だからね?……別にね……ww……予定とかないけど?」
「早く答えろ」
「陸矢の家です」
ユリは時に厳しい。
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