第1話

3/3
前へ
/3ページ
次へ
そう、私はお兄ちゃんの親友 加藤 慎太(かとうしんた)君が好き。 お兄ちゃんの同級生で高3。 かっこよくては、優しくて... 笑顔が可愛くて、おもしろくて... 全部好き。 いつものように学校に行こうとすると 玄関から "ピーンポーン" 亜美「あ、はーい!」 慎太「あ、おはよ亜美ちゃん!和也いる?」 亜美「おはよ!お兄ちゃーーん!慎太君が来たよー!」 (朝から慎太君となんて..幸せ。) 和也「わかった。今行くー。」 慎太「亜美ちゃんも途中まで一緒に学校行く?」 亜美「え?!いいの?」 慎太「全然!行こっ」 和也「ごめんごめん待たせて」 そんな感じで家を出た。 途中で私とお兄ちゃん達とは別れて学校に行った。
/3ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加