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零
今日は最悪な1日だ。
目が覚めたときは朝の8時15分
家を出る時間はとっくにすぎていた
昨日はちゃんとアラームをかけておいたはずなんだけど
時計は昨日の夜中3時に止まっていた
どうやら電池がなくなったらしい
しかもいつものバスは一時間一回しかこないから
見事に一時間目は遅刻
やっと学校についた!と思ったら今度はお弁当忘れるし
仕方なく購買でなんか買おうと並んでたんだけど
アタシの番が来たときにはもう売り切れてた
友達におすそわけしてもらおうとおもって教室にはいったとたん
昼休みのおわりのチャイムが鳴ったんだ。
そして腹をすかせたまま五時間目突入。
まあその後学校ではなんもなかったわけで安心して帰れたんだけど
またまたバスにのりおくれちゃって只今徒歩で帰ってる最中。
「厄介な日だ・・・・」
もし時計が壊れてなくてアタシがちゃんと起きれたとしたら
きっとこうにはならなかったのかな、と考えてみたり
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