修行それは修行

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つっても神様しかもお偉いさんだからキス以外になんもしないぜ? ちょっぴり体が近いだけで………… おっとっと。 内なる狼が目覚めそうだったぜ…… 自重しよ。 さってと、神様に俺の作った飯でも頂いてもらいましょうか トントントン 「入るぞ~」 ガチャ、とドアを開けると綺麗に整頓された書斎 の奥のほうにある机に座ってるリアがいた。 50歩ぐらい歩いてやっとリアから十メートルぐらいの距離に来れた。 ほんと遠いぜ…… 「お~い リア飯だぞ?」 と声をかけてもリアは書類に目を落としたらままで反応しない。
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