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「おーい
リア?」
再度声をかけてみるも反応なし。
ちょっとムカッとした。
フッフッフ
俺を無視するとはいい度胸じゃねーかぁぁ!!
(変なスイッチON)
ゆっくりとした足どりでリアの背後にまわる。
リアはまだ書類に集中したままだ。
そして両手をワシャワシャさせてから―――
「フィーーバーーターーーイムゥゥゥゥゥゥ!!!」
叫びながら両手をリアの頬にもっていきギュッと掴んでプニプニポヨンポヨンする。
「ひぃゃ!!」
「良いではないかぁ!!
良いではないかぁ!!」
やべぇ
めっちゃふにふにしててさわっててあきねー!!
「ちょっ!!
ミクリ君!!」
「ふははははは!!!
ミクリとは誰ぞ!!
我は第六天魔王なりぃ!!!!」
「んっ………」
ちょ……
リアさんがめっちゃ淫靡な声だしてるんれすけどぉぉぉぉ!!!!
やべぇ!!
もう止まらねぇ!!
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