第2章 はじめての狩り

2/3
前へ
/7ページ
次へ
最初は元教会と呼ばれた建物があった場所でオウガテイル狩りらしい・・・ シルバー「本当に大丈夫か・・・?」 雪「信じてないね・・・」 シルバー「あのおてんばなお姉ちゃんだからな」 雪「じゃ・・・」 雪をとりまく風が変わった・・・気がする・・・そう思った・・・ 雪「絶対これだけは、守って?」 シルバー「おう・・・」 雪「死なないで、死にそうになったら、逃げてそして隙を伺って倒しなさい!生きてたらなんとかなるから」 シルバー「わかった」 雪「じゃいこっか・・・🎵」 シルバー「了解!」 そして俺は、壁伝いに開けた場所にでた・・・ シルバー「居た・・・!」 オウガテイル・・・資料でみた所しっぽとニードルに注意だな 雪「じゃ、いってらっしゃいー」 シルバー「うぇい!?」 雪「じゃ🎵」 シルバー「雪姉!いっちゃった・・・やるか・・・」 俺はゆっくりオウガテイルにちかずき・・・ シルバー「っ・・・!きずかれた!」 オウガテイルは後ろに飛んでシルバーと距離をとってシルバー「うおぉぉー・・・!」俺はそのままきりかかって神機を振り下ろしてから下がりそのままガンフォームに切り替えた シルバー「なんだーこんなに簡単なららくしょー」 そのまま俺はブラストでオラクル弾を打ち続けていた時後ろで物音がした シルバー「!?しまった!」 後ろにもオウガテイルが居た シルバー「よけ・・・!」 その時オウガテイルに何が着弾した。 無線から、雪『大丈夫ー?油断大敵だよー?』 シルバー「雪姉!!!」 雪『お待たせー』 シルバー「狙撃かぁー有り難い!」 俺は前のオウガテイルをプレデターフォームで食い殺して残りのオウガテイルを切り掛かろうとした時 ?「一旦下がって?」 シルバー「なに?」 反射で後ろに跳んだ時、一つの風が通りすぎたと、思ったらオウガテイルは死んでいた ?「ふぅ・・・」 ため息をつく女性は、真っ黒な腰上のストレート髪で、とても目を引いた シルバー「あんたは?一体・・・
/7ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加