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―其ノ参―
《言技辞典》
三十三、千里一跳ね
ことわざ本来の意味:一挙に遠くまで飛ぶこと。転じて、遠い道のりも短時間で行くこと。千里一足ともいう。
能力:半径千里(約五千キロメートル)の範囲内であれば、何処へでも一瞬で移動することができる。自分が触れているものも移動させることができるため、攻撃等も触れた瞬間に別のポイントへ飛ばすことが可能である。七之侍の“足”を司る言技。
発現者:宮口久蔵
ランク:松ノ下
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