召喚アスタラシア

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森の中を歩いていくと 狼の群れに遭遇した 「対生物戦か…俺の力は通用するのか?」 …狼達は機会をうかがってるらしく飛びかかってこない 「身体強化みたく力を俺の身体に込めてみるかそしたら何か見えるかも」 身体に力を纏った瞬間 世界が二重にぶれた 「なんかわかんねえけど来ないなら此方から行くぞ」そして力を使い球体を発生させ槍を押し出し狼の群れへ発射した 「…あれ?」 …一匹残らず串刺しに成っただが一匹も流血しない 「反応が無かったのが気になるが…成るほどね魂に直接ダメージを与えてるパターンか…そういや纏った状態なら二重に見えたって事は敵の魂が見えたって事か何も反応が無かったって事は魂が見える奴じゃ無きゃ魂に対する攻撃を避けれないって事か?…只の魔物や人間相手にはエグいな楽勝過ぎる…いや多分力の一部を身体に纏った状態で攻撃に利用しなければ攻撃力は無いか…そうじゃなきゃ検証中に俺の魂が消えてるだろうし…無傷の魔物等からの物取りにはかなり役立ちそうだギルドとか有ったら収めに行きますかね……面倒臭いが持つか」 そして群れへ向かって行った …だが 「重さ的に二匹が限界かなよし二匹持っていって後は此処で食うか…火を起こしいやその前に回りを更地にするか」 そこで気付く 「……そう言えばなんでさっきは物理的な効果有ったんだ?…気づかぬうちになんかモード分けでもしたのかね…?試しに打つ……物理的な効果無しかよ……まあ良い近い草を引っこ抜いて…」 しばらくして焚き火をするには十分なスペースが確保された 「狼の肉か食ったこと無い…が旨いのだろうか…まあ良い調理だ調理」 … …調理は省略 「出来たっ…食うか…いただきます」 …そして足肉にかぶり付いた 「味は…牛肉に近いな美味しい」 食うだけなので省略 「さて三匹分食い終わった事だしそろそろ移動しますかね」 そして辺りを片付けた後に狼を二匹持ってそこを後にした
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