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「つまりですね魂を操る領域に貴殿方の片方が成ってもう片方の身体の中に戻るって事をすれば良いんですよその場合に二重人格に成るんですかね」
「「…質問その領域に俺は成れるのか?」」
「ええそのはずです」
「「まあどちらにせよてめえのせいだてめえの事情に付き合ってられるかよっ」」
「片方が来てくれるだけで良いんですよ?」
「「じゃあ元の身体じゃない方はどっちだ」」
「此方から見て右側の貴方ですね」
「「そうかじゃあ忘れるなこれは俺達の意思で在っててめえの駒に成った訳じゃないって事をな?」」
「解りましたよじゃあ右側のに力を渡すんで近くに来てください」
「「力を渡せるのかよ…解った」」
そして少年の片方はそいつに近付いた
「では渡しますね…!ぐわぁぁぁっ」
「「何で渡す側が痛がってんの?」」
「邪魔が入ったようです改めて力を渡しますね」
「「要らねえもうあるみたいだし」」
「はぁ?貴方達には与えれる力は私は渡してませんよ?」
「「邪魔した誰かが俺にくれたんじゃね?」」
「ちぃっそう言う事ですかっなら貴方を最後の使者として私の世界アスタラシアに召喚します」
「「手早く頼むよ?」」
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