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神「げっ!ミカエルじゃん!
漣「逃げてるんですか?」
イケメンは、言いづらそうに
神「仕事めんどいじゃん…」
と言った
わからなくは無いけどねと、
相づちをうって、苦笑した
遠くから声をかけた人がもうすぐ近くに居て、逃げようとするイケメンを捕まえて居た
ミカ「もう、逃がしませんよ!
……何でここに人間が?」
漣「えっと、よくわからないです…目が覚めたら、居たので偶然きたその人に話相手になってもらってました」
ミカ「あぁ、そうですか
とりあえず、神様の仕事部屋に行きますよ」
漣「神様?」
そこで空気になりつつあったイケメンが、ドヤ顔をしながら
神「どうだ!これでも神様なのだ!」
漣「へぇー」
神・ミカ「「反応うすっ!」」
いや、だってあんなに話しやすい人なら別にいっかみたいな感覚だし…
ミカ「とりあえず仕事部屋に行きますよ!
えっと、あなたもついて来てください!」
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