俺の恋は間違いじゃなかった

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そして家に恭子さんが来た。最初はお酒を飲みながら、 ただ話をして笑いあっていた。 変化が起きたのは、お昼ごはんを食べた後くらいだ。 「ちょっと眠くなってきたー。寝転んでいい?」 と、恭子さんが言ってきた。 「別にいいよ。俺も寝転ぼうかな?」 と冗談で俺は答えた。
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