長良川鉄道の旅(鉄道旅)

『美濃白鳥』・終点『北濃』へ

転車台を見学し終え、駅舎へ向かいます。

北濃は島式ホームなので、レールを二回渡ると駅舎に着きます。

駅舎内には、飲み物の自販機と椅子があります。

以前は、業務委託駅だったようですが、今は無人駅です。

駅舎の隣(同じ建物？)には飲食店があります。

ラーメン位なら食べられそうですが、お昼にはまだ少し早いですね……。

5列車(清流列車1号)の折り返しは12列車です。

この列車は、折り返しまで30分あります。

これは、北濃駅まで来る列車が、2本を除き美濃太田から通しで運行されており、途中で遅れが発生することもあり得、(交換列車遅れ・多客による乗降待ち・精算対応など)
余裕時分が確保されているからだと思います。

(但し、美濃白鳥始発の2本と最終の計3本のみ、すぐに折り返す)

しかし、清流列車2号は14列車です。

まだ時間があります。

とはいえ、北濃駅を散策するだけではつまらないので、美濃白鳥へ戻ります。