♯1 普通の中学生…のはず

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修哉の母「ここの中学はどう?」 修哉のお母さんはテーブルにパンフレットを置いた。 柚乃「何なに…『魔立スプリーネ凛ヶ丘中高大一貫学園』長い名前ー」 修哉「とゆーか魔立ってなんや!?」 修哉の母「ふっふっふ…実はここ… 魔法学校らしいの!!!」 柚乃・修哉「魔法学校!!?」 は、はあ!?なにそれなにそれナニソレ…ハ●ーポッターの世界ってこと!?え、ええ?そんなの有るわけない!!!てか絶対あやしいし… 柚乃の母「あら~!いいじゃなぁい!」 えっ!? 柚乃「ちょ、ちょっとお母さん!何言ってんの!?」 柚乃の母「普通の学校じゃつまらないしねー刺激が必要よ!」 柚乃「いやいやいやいやwこの学校入るのお母さんじゃないからね!?」 修哉の母「まあまあ、とりあえずパンフレット見てみたら?」 修哉「そ、そうやなw」 修哉のお母さんは人数分のパンフレットを配り始めた。
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