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ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
篠「遅い！！」
ﾊﾞｼｯ!!
翔「いってぇ！」
俺は遅れてドアを開けると、すぐさま篠さんに頭を叩かれてしまった
優を慰めていたら余計離れなくなってしまってHRまで時間が掛かってしまった
周りの奴らは笑ったりなぜか俺に歓声を上げたりしている
翔「篠さん、これには事情が「優香を慰めてたなんて言い訳になりません！」
俺の弁解を篠さんに普通に返されてしまい、俺は仕方なく席に着いた
翔(……ラッキー♪
俺の席、１番端の窓際じゃん！
やっぱり日頃の行いがいいからな俺は(笑))
そんなことを思いながら席に着くと隣にいたのは…………
翔「…………何でここにいるの？」
美「しぃーーーーっ！
静かにして下さい！！」ﾎﾞｿｯ
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