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優「むぅ~~……」
翔「ゆ、優……もうそろそろ入学式始まるから(汗)」
俺たちは生徒会のお仕事として明日の始業式の前に新入生の入学式のお手伝いを頼まれている
なのに……優が俺から離れようとしない
静「おいニノ……そろそろ離れるように言えよ」ボソッ
静が優とは反対側き来て小さい声で俺に言う
翔「そうは言われても……優、離れ「まだいいでしょ!!」
優は強い口調で俺の言葉を遮った
美「いいなぁ……私も「美桜はだめだよ!」
月「うん!美桜はだめだよー!」
美「な、奈美も月花も何でよ!!」
生徒会の中で2年生の3人は仲良くワイワイとしている
陸「はぁ……おーいニノ、早くそのちびっこと離れろよ」
優「やぁーだ!!」
優は陸をキッと睨んでそのまま俺にくっついている
翔「優……あんなこと気にしなくていいんだよ?」
優「でも~~!!!(泣)」
優は何を言っても離れようとしなかった
そもそもなぜこうなっているかと言うと…………
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